イースター
キリスト教の暦では今年は3月31日にイエスさまのご復活をお祝いする“イースター”という日がありました。
イエス様が私たちのために十字架につけられ、ご復活された日を“イースター”と呼んでいます。その後イエスさまは神さまのもとへ行かれました。
イエスさまのご復活の喜びをみんなでお祝いする“イースター”。幼稚園では子どもたちが新しい生活に慣れてきてから行っています。また今年度も1年、子どもたちおうちの方が神さまのお守りの中で過ごせますようにの願いも込めて、カトリック藤が丘教会より鵜飼神父様が来てくださり、保護者の方もお呼びして皆でお祈りの時を持ちました。お祈りの中で命の象徴である卵(イースターエッグ)に聖水と香をかけられ“祝別”していただきました。
イースターのかわいらしいラッピングがされた特別な卵を神父様から一つずついただきました♪
“イースター”の意味がすべてわからなくても、なんだかあたたかい気持ちになっていて、友だちと嬉しそうに卵を眺めていました♪
改めてイースターおめでとうございます!神さまといつも共にいられますように。