イースターのお祈り

本当のイースターの日は4月にありましたが、幼稚園では子どもたちが新しい生活に慣れてきた頃に、イースターのお祈りをしています。
イエスさまは私たちのために十字架に付けられお亡くなりになり、3日後にご復活されました。その日をイースターと呼びお祝いします。
子どもたちが理解するには難しい部分もありますが、イエスさまはみんなのことを大好きで、愛していてくださること、みんなも周りの人を大切にできたらあたたかい気持ちがたくさんになってくね・・・と伝えています。

イースターのお祈りでは、カトリック藤が丘教会から神父さまがいらしてくださり、みんなにお話してくださったり、お祈りをしてくださいます。そしてお祈りの中でイースターの卵“イースターエッグ”を祝別といって、神さまのお守りにあずかったものにしてくださいました。一人ずつ卵をいただくと、嬉しそうに大切そうに眺めていました♪

 

 

神さまの子どもとして、あたたかい心を周りの人にもたくさんプレゼントしながら過ごしていきたいですね。イエス様のご復活の喜びを、幼稚園でもみんなでお祝いしました♪

2023年05月08日