あたたかいお届け物♪

年に数回、献金を集めています。子どもたちにとって献金がただお金を集めるのではなく、困っている人が少しでも笑顔になりますように・・・などあたたかい心の芽生えにもつながったらと思っています。

世界にはどのようなことで困っている人がいるのかお話ししながら、一緒に考えていきます。
例えば戦争や紛争などの影響により食べ物や住む場所、学校など様々なものが十分にない人たちに私たちが“何ができるか?”子どもたちに問いかけると、「(自分の)お家に呼んだらいいかも」「ご飯を届ける?」など色々な意見が出てきます。あたたかい意見ですが、そのままの形で実現することは難しいので、そのあたたかい気持ちを“献金”というお金にして困っている人に使っていただこう、と意見がまとまっていきます。
そしてその献金の集め方も、お手伝いをしたり、おやつを一つ我慢してその分を献金に回すなど、子どもたちの力で集められる方法を考えていきます。
「これでご飯食べられるかな?」「困ってる人が助かるといいな」と、自分たちの力で集めたからこそ、優しさがたくさん詰まっています。子どもたちの人のために自分の力を使った時の笑顔を見ると、こうしたあたたかい輪が世界中に広がっていったらいいなといつも感じます。

先日、卒園生が「献金を持ってきました!」と幼稚園に帰ってきてくれました。卒園してからも世界の困っている人に自分の物を分けてあげたり、自分の力を使って“助かったらいいな、にこにこ笑顔になったらいいな”と忘れずに思っていてくれた姿に、心が温まりました。話を聞くと「お洗濯もののお手伝いや、100円や500円の時はもっと大きなお手伝いもしたんだ!」と教えてくれました!小学生になってできることもきっと増えたのでしょうね。困っている人のためにしたことを嬉しそうにお話ししてくれました。
大切に送らせていただきますね。

 

2024年05月15日