ぽかぽかの園庭で・・・♪
長袖を着ていても肌寒く感じる日もあれば、日中は半そででも熱いくらいの季節になってきました。
園庭では新緑が溢れ、暑い日には葉の陰で休憩しながら遊んでいます♪
冬の間も虫かごと虫網を持って虫探しをしていた年長組の子どもたち。見つけられなくても図鑑で毎日のように研究(どの季節にいるか、どんな鳴き方をするのかなど)を進めていました。
だんだんと虫が出始めた今、園庭を嬉しそうに駆け回っています!
八重桜の木にはたくさんのテントウムシがいました。まだまだ体が小さく「赤ちゃんテントウムシだね!」と優しく捕まえていました。
また研究で得た知識を、本当にそうなのか試したり調べている姿も・・・
「テントウムシは上に上に行くんだよね?」と枝に乗せて実験していたり、テントウムシは身の危険を感じると死んだふりをしたり、足から黄色くて臭い汁を出すことを手の上にいるテントウムシを見ながら「あ!死んだふりしてる!きっと怖いんだね・・・」「やっぱり黄色い汁出てるね」と確認していました。
今までは探して捕まえるだけでも十分楽しんでいた子どもたちですが、虫探しも深まってきている年長:月組さんです♪