秋の製作

園庭の桜やイチョウ、カエデの葉もきれいに紅葉しています♪
今回は各クラスの秋にちなんだ製作の様子を少しお伝えしたいと思います。

 

年少:ちゅーりっぷ組

年少組さんは、画用紙でミノムシを作りました!お顔をクレヨンで描いて、体に糊でみのを付けていきます。にこにこお顔やぱっちりおめめだったり、一人ひとり表情が違い可愛らしいお顔になっていました!次は体に“みの”を着せてあげます!「寒くないように・・・」と優しい気持ちで貼っている姿が可愛らしかったです♪
園庭や公園で本物のミノムシにも会えるといいですね。

 


年中:星組

年中組さんは目の前の公園に遊びに行きドングリや実、小枝をたくさん拾ってきて、リースを作りました!公園の中だけでもいろんな種類のドングリが落ちていて、「違う形のあった~!」「大きいのあった!」と見つけるたびに比べて見たり、友だちと見せ合いっこしたりしながら楽しんでいました。後日拾った小枝を使ってリースの土台を作りました。小枝にボンドを付けて組み合わせていきます。枝同士がくっつくところにボンドを塗らないと壊れてしまうため、考えながら丁寧に貼り合わせていました。土台が完成したらドングリや実、綿やリボンを付けて完成です!可愛らしい飾りを作ることができました。

 

 

 

年長:月組

年長組さんは折り紙でドングリ・切り紙で落ち葉を作って、秋のガーランドを作りました。折り紙の経験も重ねてきた年長組さん。折り始めると「端っこ合わせるんだよね!」「アイロンもしっかりかけないと!」と丁寧に折ろうと張り切る声が子どもたちの方から聞こえてきました。
ドングリが完成したら落ち葉の切り紙です。画用紙の色を自分で選び、型紙で型をとって切りました。カエデやイチョウなど、葉の形や茎の部分が細かく型を取るのも切るのも大変でしたが、最後まで楽しみながら作りきる姿がさすが年長組さんでした!

 

 

 

2020年11月19日