2学期 終業式をむかえました

夏の暑い季節から始まった2学期も、秋・冬と季節が変わっていき、先日終業式をむかえました。
運動会やおうちの方も参加していただいたてんしの広場では体をたくさん動かしたり、お芋ほりでは神様からいただいた実りを収穫しました。また焼き芋やお餅つきなど美味しい行事も♪そして12月に入ってからは“クリスマス会”でおうちの方やお友だちに歌や合奏、劇のプレゼントをしました。

日々の生活の中でもですが、運動会やクリスマス会など特に大きな行事の後には子どもたち一人ひとりの成長があり、それをおうちの方と一緒に喜び分かち合えたことが何より嬉しく思います♪
また大きな行事を通し、日々の大切さも改めて感じる事ができました。これからも一人ひとりが“楽しい”と思える毎日になるよう、そしてその楽しいがお友だちに広がっていって、たくさんのにこにこ笑顔で溢れますように。

2学期の最後の日“終業式”では、全園児が作ったキャンドルホルダーにろうそくを入れ、みんなのろうそくの明かりの中で、お祈りをしたりクリスマスのお話を聞きました。


年長:月組は自分の作ったキャンドルホルダーを運ぶお役目もかっこよく果たしていました♪


また、子どもたちがこの日まで“自分にできること”を探し、献金を集めてきました。困っている人のことを思い、その人のためにできることを探していきます。一人の力は小さいかもしれませんが、みんなの力を合わせればキャンドルサービスのろうそくの火のように明るく温かい大きな力になります。みんなの温かい心のこもった献金は今回はアフガニスタンに届けられます。

また終業式の最後には神父様が、一人ひとりに祝福をしてくださいました。
神さまに温かく見守られて、今年もたくさんの楽しい毎日を過ごすことができました。もうすぐクリスマス。みんなの温かいろうそくの光のように、世界も温かく照らされますように。


冬休みの間も、みんなが元気で過ごせますように。新年に会える日を楽しみにしています♪

2022年12月22日