建学の精神
 
故 塚本昇次神父 書

かみさまをうやまい、ひとにしんせつでありなさい


  当園の沿革
昭和47年4月 幼児才能開発センター 天使園として設立。

昭和52年4月 学校法人天使学園 梅が丘天使幼稚園として認可。 
創設者 塚本昇次神父


教育方針と特色



梅が丘天使幼稚園は、学校教育法及び教育基本法に従い、キリスト教による人間教育を重んじる教育を行っています。

当園は、カトリック司祭 故塚本昇次神父により「敬天愛人」の精神のもと、昭和47年3月に創設されました.

神様に心を向け、祈る心を大切にする子どもになりましょう、また神様が私達を愛してくださるように周りの人を愛する子どもになりましょう、という敬天愛人の精神は今日も受け継がれています。

宗教的情操を育成すると共に、豊かな人間性を育てるため「神と人」「人と人」との十分な交わりの中で、心を育てる教育に力を注いでいます。


教育の特色として、定員80名の少人数制で、一人一人の個性や心を大切にする保育を心がけ、遊びを中心とした色々な体験や生活を通して 幼児が主体的・創造的に発達するよう、のびのびとした雰囲気の中で共に育ち合える環境を大切にしたいと願っています。

また、幼稚園と家庭とのつながりを大事にし、お互いが協力し補い合いながら園児一人一人をかけがえのない存在として、大切に育てることに努めています。